10月4日に大井競馬場で行われる東京盃はダート1200mのレースです。
ダート短距離路線の雄が出走することで知られていて、今年はJRAの有力所属馬だけでなく、地方所属の有力馬も出走予定です。

特に最近大きな注目を浴びているトウケイタイガーは、前走9月1日に行われた園田チャレンジCで2着馬に0.7秒差をつける圧勝劇を見せました。
暴露王では非常に注目していました。

その前走はJRAのプロキオンSに挑戦しましたが、勝ったキングズガードから1.5秒差の7着に終わりました。
人気以上の走りをみせたものの不本意な結果に終わってしまいました。
ですから東京盃ではJRA代表の馬たちに雪辱を晴らさなくてはいけません。
トウケイタイガーは他地区選定馬なのですが、もう1頭の選定馬にはミッキーヘネシーが選ばれています。

JRA選定馬はコーリンベリー、ショコラブラン、ドリームバレンチノ、ナックビーナス、ニシケンモノノフとなっています。

南関東の選定馬になっていたエイシンバッケン(フェブラリーSで4着)も大きな注目を浴びていましたが、非常に残念ですが、調教中の事故で亡くなってしまいました。

JRAと地方共に注目の馬が出走するため、楽しみなレースが期待されています。