春になって競馬の季節が参りました。
先日の桜花賞はいかがだったでしょうか?
爆弾低気圧の影響もあってかはたまたプリンセスジャックの桜花賞ジャックが成功したと言うべきなのか
とてもおもしろいレース内容でしたね(⌒~⌒)ニンマリ
私の予想は見事粉砕されてしまいましたが、プリンセスジャックの秘話に少し感動できたのでまぁ、良しとしようかと思っています。

プリンセスジャックの母ゴールデンジャックは3月15日、心不全により急死しました。
ゴールデンジャックは94年の桜花賞で13着、オークス2着でした。その後引退してからはサイドワインダー(重賞3勝)等9頭を出産。牝馬は少なめでプリンセスジャックで2投目でした。
このプリンセスジャックは今回の桜花賞に出られなければ繁殖母馬として戦場の第一線から外されることになっていたので桜花賞に出られたのは運命でした。
母馬の死亡、今後のサラブレッド生命が掛けられた桜花賞出場。。
厩舎の人たちの喜びもひとしおだったことでしょう。
天国にいる母の応援があればクラシック制覇も夢ではないと非科学的な妄想もあったようです。
絶対勝ちたいレースだったに違いありません。プリンセスジャック本人も携わっているすべての人達の思いが通じたのでしょうか。

桜花賞は各馬一斉にスタートして最終コーナー抜ける直前までどの馬が勝ってもおかしくない状態でした。
最終コーナー抜ける直前、1番人気のクロフネサプライズが脱落
最終コーナー抜け切ったら多数横並びの状態。この横並びの状態から抜けだした馬は3頭でした

アユサン
プリンセスジャック
レッドオーヴァル
この3頭。。アユサンとレッドオーヴァルの先頭争いについていけずプリンセスジャックは脱落するも3着でした
このレースに出られなければ繁殖落ちするところ起死回生の激走でした。
天国にいるゴールデンジャックへの弔いとなったこのレースを乗り越えて大きく成長してほしい。。

競馬をギャンブルとしてだけではなくてもっと色々な面から楽しんでくれる人が増えたらとっても嬉しいと思います。

先日の桜花賞を皮切りに今週末では皐月賞が開催されます。
極秘情報が飛び交うG1レースがこれからたくさん開催されます。
競馬で勝つも負けるも信ぴょう性高い情報を仕入れることが出来るかどうかが命取りになってきます。
競馬の情報サイトでは元JRA職員、厩舎関係者やジョッキーなどサラブレッドと密接な関係にある人からの生きた情報が多数寄せられています。
そのなかでも こちらのサイトでは普通では手に入らない情報をたくさん取り揃えております。
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